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教育学部 数学教育教室

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大学院・数学教育専修

数学教育専修の教育研究の目標

 数学科教育の教科内容とその教育に関して高度な研究と実践の能力を身につけることを教育研究の目標とする。

課程編成の説明

 専修の上記目標達成のために、必修科目(数学総合研究、数学科授業設計、特別課題研究)と選択科目(数学科教育、代数学、幾何学、解析学の4専門領域)で教育課程が編成されている。必修科目の数学総合研究では各専門領域における数学の内容を学校教育内容として解釈することを実践的に学び、数学科授業設計ではその解釈内容をもとに算数・数学科で授業としていかに構想すべきかを実践的に学ぶ。選択科目の数学教育領域の授業では主に数学教育の研究と実践の方法論を学び、他の3専門領域の授業では各専門領域としての研究と実践の方法論を学ぶ。これらの授業によって、数学科教育の教科内容とその教育に関して高度な研究と実践の能力を養う。
 また、教育学研究科共通の科目としての「研究科共通科目a群」(「地域教育資源フィールドスタディ」「授業展開ケーススタディ」各2単位計4単位)及び「研究科共通科目b群」(「教科コラボレートケーススタディ」又は「学校教育総合研究」2単位)は必修となり、横断的な広い視野を獲得するために学校教育の諸問題や他専修の研究方法論を学ぶ。本学教育学研究科は学生が自専修の枠内に留まることなく積極的に他専攻・他専修の研究方法論も学び、教員や研究者に必要な創造的知性を身につけることを期待している。そのためにその他大学院共通科目から1科目2単位が選択必修として設定されており、さらに修了単位に「研究科内授業科目から10単位」という規定を設けている。

履修計画の指針

 各自の主たる研究分野を専ら学ぶのではなく他分野の授業も受講し、幅広い視野を得ることが望ましい。そこで専修は、各自の主たる研究分野に応じて下表の履修モデルを推奨している。大学院修了には、以下に示す最低限の条件で計34単位が必要である。

専修免許状の取得について

 基礎免許状としてもっている各一種免許状(幼稚園、小学校、中学校数学、高等学校数学)に対応して専修免許状の取得資格が得られる。そのためには特別課題研究以外の数学教育専修開講科目及び学校教育専修開講科目から24単位修得しなければならない。ただし、専修免許状の授与資格を得ることができる者は、すでに当該免許の一種免許状を授与されている者(授与資格を得ている者)に限られる。

教科専門に関する学位論文について

 数学教育専修の学生で、学位論文の内容が教科専門に関する内容の場合、その内容と学校教育・教科教育との関連を考察した付章を組み込むものとし、学校教育(あるいは学校数学)との関連を考慮することとする。付章の分量および水準は主指導教員および副指導教員が当該学生の研究テーマと内容に基づいて判断することとし、その指導は主指導教員および副指導教員が当該学生と協議して進める。必要がある場合には、教科教育担当教員の見解を参考にして進める。

学位論文の審査と合否基準について

 数学教育専修における学位論文の合否基準は、教育に関する優れた知見を修得したことが認められ、学位論文が次のいずれかに該当する場合を可とする。

  1. 高度な研究又は実践の能力を修得したと認められる。
  2. 修士課程修了時の研究論文としての妥当性、または独創性が認められる。

 また、学位論文の審査は、論文の内容、論文発表会および口頭試問における質疑応答の結果をもとに、主査及び副査の協議の上で行う。なお、学位論文発表会での発表および質疑応答をもって最終試験に充てる。

修士論文題目

平成27年度
  • 曲面におけるGauss-Bonnetの定理について
  • 動的データ検索ソフトFathomによる統計指導に関する研究
  • 言語表現活動の充実を図る算数科授業設計に関する研究 ー数式や図を思考活動で有効に活用できる児童を育てるー
平成26年度
  • 物理学に現れる現象の数学解析体の理論とガロア群の研究
  • 体の理論とガロア群の研究
  • 直観を重視した算数教育の創造に関する一考察
  • 中等教育段階における箱ひげ図の理解に関する研究
平成25年度
  • 数感覚を豊かにする指導についての考察 ~数と計算における見積もり指導を通して~
  • 割合の学習における数の相対的概念に関する研究