解析学演習
授業科目 | 解析学演習 | 英訳名 | Seminar in Analysis | ||
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担当教員 | 曽我 日出夫(微分方程式論) | 単位数 | 2 | ||
開講時期 | 後期 | 曜日 | 金 | 講時 | 4 |
授業形態と概要 | 様々な物理現象がベクトルで表示されることを学び、その数学的解析法(ベクトル解析等)を演習的に学修する。 | ||||
到達目標 | ベクトル解析の基本事項がイメージをもって理解でき、その基礎的な計算ができる。 | ||||
授業計画 | 1)ベクトルに関する基本事項を復習する。 2)1変数の微分についての基本事項を復習する。 3)偏微分についての基本事項を復習する。 4)1変数の積分についての基本事項を復習する。 5)多重積分についての基本事項を復習する。 6)ベクトルによる物理現象の表示Ⅰについて学ぶ。 7)ベクトルによる物理現象の表示Ⅱについて学ぶ。 8)電磁気の基本法則Ⅰを解説する。 9)電磁気の基本法則Ⅱを解説する。 10)電磁気の基本法則Ⅲを解説する。 11)ベクトル解析の基本事項Ⅰを学ぶ。 12)ベクトル解析の基本事項Ⅱを学ぶ。 13)ベクトル解析の基本事項Ⅲを学ぶ。 14)ベクトル解析の基本事項Ⅳを学ぶ。 15)まとめおよび試験 |