解析学特論
授業科目 | 解析学特論 | 英訳名 | Lecture on Analysis | ||
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担当教員 | 曽我 日出夫(微分方程式論) | 単位数 | 2 | ||
開講時期 | 前期 | 曜日 | 金 | 講時 | 3 |
授業形態と概要 | 数理物理学の発展を概観した後、波動現象について基本事項を学び、それを記述する微分方程式の数学的解析法を学修する。 | ||||
到達目標 | 波動方程式の意味が分かり、その解析法の1つであるフーリエ級数が使える。 | ||||
授業計画 | 1)数理物理学の発展について解説する。 2)数学としての解析学の発展について解説する。 3)波動現象について解説する。 4)波動方程式の導出とテーマの説明をする。 5)フーリエ級数による解の表示法を解説する。 6)フーリエ級数に関するテーマを解説する。 7)フーリエ級数に関する基本事項Ⅰを解説する。 8)フーリエ級数に関する基本事項Ⅱを解説する。 9)フーリエ級数に関する基本事項Ⅲを解説する。 10)線形代数の基本事項Ⅰを復習する。 11)線形代数の基本事項Ⅱを復習する。 12)内積をもつ関数空間の解説Ⅰを行う。 13)内積をもつ関数空間の解説Ⅱを行う。 14)内積をもつ関数空間の解説Ⅲを行う。 15)まとめおよび試験 |